児童発達支援・放課後等デイサービス
運動支援ラボ:I'll be
(アイルビー)
運動支援ラボ:アイルビーのHPにお立ち寄りいただきありがとうございます。
私達は、こども達の「動く楽しさを知る」体験を通し、「できないことに挑戦する姿勢」を育みます。
自分の身体を思うように操ることができるようになることで、これまでできなかったことができるようになる喜びを知り、
「できないことに挑戦する姿勢」が身につくと信じております。
2023年11月オープン
2023年11月より、北翔大学北方圏生涯スポーツ研究所3階ジムナスホールにて、
児童発達支援・放課後等デイサービスを行う「運動支援ラボ:アイルビー」が始動しました。こども達に、動く楽しさを伝え、
できないことに挑戦する姿勢を身につけてもらいたいという想いから「運動支援ラボ:アイルビー」を立ち上げました。
多くのこども達と深く関わり、一緒に楽しく運動できることを楽しみにしています。
お問い合わせ先
tell:011-600-6698
email:i.ll.be.0901it@gmail.com
※なお、「運動支援ラボ:アイルビー」は北翔大学とは別団体ですので、
各種お問い合わせは、ページ下部参照。
「なぜ、運動支援なのか」
-運動支援の必要性-
こども達の「遊ぶ」行為は生活世界の中心です。「遊ぶ」行為を通して「楽しさ」や「喜び」を感じながら「体力」「運動能力」がぐんぐん伸びていきます。また、こども達は「遊ぶ」行為を通して、用具の扱い方や、認知能力(決まりごとやルールの理解)、創造性(自由な発想での遊び方)、他者との関わり方(協調性やコミュニケーション能力)、自発性、社会性など多くのことを学んでいきます。いわば、こども達にとって生活世界の中心である「遊ぶ」場は、一番の「学習機会の宝庫」なのです。
幼少期に抱える運動の苦手意識は、「遊ぶ」場に入ることができないことにつながる可能性を有しており、それはつまり、「体力」「運動能力」のみならず、「遊ぶ」行為を通して得られる認知能力や、創造性、自発性、社会性などを学習する機会を減少させてしまうことにつながってしまう大きな問題を抱えています。
こども達にとっての生活世界の中心であり、何よりも「学習機会の宝庫」となる「遊ぶ」場になじむためにも、幼少期のうちに「運動することが楽しい」「できないことに挑戦することが楽しい」「お友達と遊ぶことが楽しい」と感じることができる基盤を形成することが重要であると考えています。運動支援ラボ「アイルビー」ではその想いを胸に、すべてのお子様と関わらせていただきます。
アイルビーの3つの特徴
POINT1:専門性
アイルビーは、全てのこども達が幼少期に巧みな動きを獲得し、自分の身体を自在に操作する楽しさを学ぶために、体操競技・器械運動指導の専門的立場から運動プログラムを提供します。筑波大学及び筑波大学大学院で体操競技・器械運動と運動指導方法を専門的に学んだ代表をはじめ、こども達に関わる多くのスタッフが専門的な体操競技・器械運動指導や、児童・生徒の教育活動に長年関わってきました。
さまざまな発達障害の緩和に効果があるとされる感覚統合計画を踏まえ、専門的立場から運動プログラムを提供します。こども達は運動自体を楽しみながら、巧みな身体操作と何事にも挑戦する姿勢を身につけていきます。
POINT2:環境
アイルビーが活動する施設は北翔大学内北方圏生涯スポーツ研究所3階にある体操場(名称:ジムナスホール)です。
上記施設は、北海道内にある大学・研究機関の中でトップレベルの体操専門施設です。安全面はもちろん、こども達の遊び心をくすぐる環境が充実しています。安全かつ充実した環境で、こども達に運動機会をめいっぱい提供します。
POINT3:信頼
北翔大学北方圏生涯スポーツ研究所と研究協力し、発達障害を有する児童・生徒の動きの改善や自己認識・他者認識による他者との関係構築等の研究成果を運動プログラム改善に役立てていきます。
研究を通して得られた信頼ある知見に基づいたプログラムを提供し、こども達の成長を促進していきます。
支援プログラム
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2023年度評価表
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2024年度評価表
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